―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―
東京商品取引所のドバイ原油先物相場は小幅に５営業日ぶりの反落。終値は、中心限月１１月先ぎりが前日比１５０円安の４万７６１０円、他限月は１８０円安〜２０円高。日中立ち会いは、朝方のニューヨーク原油（ＷＴＩ）先物相場が為替のドル高・ユーロ安を背景に前日の東京市場の日中取引終了時点を下回ったため、安寄りした。その後はＷＴＩが下げ幅を縮め、小戻した。
石油製品（バージ）も総じて反落。終値はガソリンが２４０円安〜４５０円高、灯油は５２０円安〜１２０円高。
中京石油（ローリー）は、ガソリンが約定なし。灯油の７月当ぎりが変わらず。電力は西エリア・ベースロードの１１月きりが替わらずの９円で５０枚約定した。