原油先物は上昇、米石油生産の伸び限定的との見方で

―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―


米国時間の原油先物は上昇。序盤の下げから切り返した。週間では4週連続の上昇となる見込み。今年の米石油生産の伸びが限定されるとの見方を受けた。


今週開催された石油輸出国機構(OPEC)の専門委員会で、原油価格が上昇しているにもかかわらず、2021年の米石油生産の伸びは限定的である可能性が高いとの見通しが示されたことが、関係者の話で分かった。


清算値は、北海ブレント先物が0.43ドル(0.6%)高の1バレル=73.51ドル。米WTI原油先物が0.60ドル(0.8%)高の71.64ドル。


週間では両先物とも約1.1%上昇した。


プライス・フューチャーズ・グループのシニアアナリスト、フィル・フリン氏は「米石油生産の増加がOPECの価格維持策を変更するほどのものではないとのOPECの見方が原油市場の上昇につながっている」と述べた。