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米石油生産、4月は日量1.9万バレル減少=EIA月報

―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―


米エネルギー情報局(EIA)が公表した月報によると、4月の国内原油生産は日量1万9000バレル減の1116万9000バレルだった。メキシコ湾での生産が落ち込んだ。


同湾沖の生産は前月から同9万2000バレル減少。一方、国内最大の産油地であるテキサス州とノースダコタ州の生産は拡大した。


また、アラスカ州とハワイ州を除く48州の天然ガス生産は、日量11億立方フィート増の1035億立方フィートと、13カ月ぶりの高水準となった。3月は過去最大の79億立方フィート増だった。


天然ガス生産のピークは2019年12月の日量1071億立方フィート。


国内トップのガス生産州を見ると、テキサス州が3.2%増の日量287億立方フィートと、13カ月ぶりの高水準。一方、ペンシルベニア州は1.3%減の206億立方フィートで、6カ月ぶりの低水準だった。



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