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資源大手BHP、原油・天然ガス事業の売却検討

―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―


豪英資源大手BHPグループは化石燃料からの脱却の一環として、原油・天然ガス事業の売却を含めた見直しを行っている。ブルームバーグ・ニュースが関係筋の話として報じた。


ブルームバーグによると、BHPは原油関連事業の見直しを進めており、第三者への売却(トレードセール)も選択肢として検討している。ただ検討は初期の段階にあり、まだ何も決定されていないとした。


この報道について、BHPの広報担当者は「BHPはうわさや観測についてコメントしない」と述べるにとどめた。


BHPの原油・天然ガス事業はオーストラリアのほか、米メキシコ湾、カナダ東部に集中。RBCのアナリストは、全体の価値は143億ドルに上ると試算している。


BHPは収益の大部分を鉄鉱石と銅事業から稼ぎ出しており、2018年にシェールオイル事業を英BPに104億ドルで売却している。



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