―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―

原油先物は13日のアジア時間に1週間ぶりの高値を付けた。ハリケーン「アイダ」の影響による米国内の供給不安や、原油需要拡大への期待が相場を支えている。
北海ブレント先物は0.48ドル(0.7%)高の1バレル=73.40ドル。米WTI先物は0.49ドル(0.7%)高の70.21ドル。どちらも一時、9月3日以来の水準に上昇した。
アイダの影響で、米メキシコ湾の原油生産の約75%、量にして日量140万バレルがなお停止している。
ANZのアナリストは調査ノートで「問題を複雑にしているのは、ルイジアナ州で操業を再開する製油所が増え、原油需要が高まっていることだ」と指摘した。
市場ではアイダの影響以外に、石油輸出国機構(OPEC)と国際エネルギー機関(IEA)が今週、2022年の石油需要の見通しを修正する可能性に注目している。
関係者2人によると、OPECは新型コロナ変異ウイルス「デルタ株」の影響で見通しが不透明となる中、13日の月報で来年の石油需要予測を下方修正する見通し。
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