top of page

中国石油精製量、4月は約2年ぶり低水準 封鎖で需要減少

―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―


中国国家統計局が16日に発表した4月の石油精製量は5181万トン(日量1261万バレル)と前年比11%減少し、2020年3月以来の低水準となった。新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)により需要が減少し、精製業者が稼働を抑えた。


3月の精製量は日量1380万バレル、昨年4月は同1409万バレルだった。1─4月の石油精製量は前年同期比3.8%減の2億2325万トン(日量1358万バレル)だった。


上海を中心にコロナ対策の閉鎖が広がり、石油精製品の需要は落ち込んでいる。ガソリンや航空燃料が最も大きな影響を受けている。天然ガスの生産量は前年比4.7%増の177億立方メートル。1─4月は前年同期比6.2%増加した。



---------------------------------------------------- ▼ I'Rise Associates株式会社

▼ 運営サイト

▼ 証券・金融用語まとめ


▼ 公式Twitter


▼ 公式Facebook

----------------------------------------------------

bottom of page