―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―

アジア時間序盤の原油先物は1%超上昇した。市場の焦点はリセッション(景気後退)懸念から供給引き締まりに移っている。
0040GMT(日本時間午前9時40分)時点で、北海ブレント先物は1.32ドル(1.2%)高の1バレル=115.45ドル。20日は0.9%上昇。先週は週間ベースで7.3%値を下げていた。
米WTI先物は17日清算値比1.95ドル(1.8%)高の111.51ドル。20日は米国の祝日だった。先週は9.2%下落していた。
アナリストによると、欧米の対ロシア制裁を背景にした供給懸念が原油相場を後押し。ANZリサーチはノートで「ロシア産石油途絶に市場は依然として警戒している」と指摘した。
供給懸念と世界成長不安の間の押し引きは、市場でしばらくの間繰り広げられる可能性が高そうだという。
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