原油先物は下落、ドル高と需要懸念で

―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―


アジア時間の原油先物はオーバーナイトでの上昇から一転し、下落している。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の閣僚級会合が控える中、ドル上昇や世界経済の減速に伴う燃料需要減退懸念が重しとなっている。北海ブレント先物は0020GMT(日本時間午前9時20分)時点で0.94ドル(0.9%)安の1バレル=99.60ドル。WTI先物は0.68ドル(0.7%)安の93.74ドル。


関係者によると、3日のOPECプラス閣僚級会合では、9月の生産水準を据え置くか小幅に引き上げる可能性が高い。アナリストらは、景気後退の懸念が強まり、需要の見通しが弱いため、生産水準に変更はないと予想。また、最大産油国サウジアラビアは、ウクライナ侵攻による制裁で打撃を受けたロシアを犠牲にした増産に消極的である可能性も指摘する。

閣僚級会合に先立ち、OPECプラスの合同専門委員会(JTC)は2日、2022年の供給過剰見通しを日量約20万バレル引き下げ、同80万バレルとしたと、複数の関係者がロイターに明かした。


コモンウェルス銀行のアナリスト、ビベック・ダール氏はノートで、米国と欧州の景気低迷の懸念の高まり、新興市場経済の債務危機、世界最大の石油輸入国である中国の新型コロナウイルス対策の活動抑制など、いくつかの要因が需要見通しを圧迫していると指摘。「世界的な需要懸念が高まる中、第4・四半期の原油価格予測(1バレル=100ドル)に対する下振れリスクが高まっている」とした。


米石油協会(API)の週間石油統計によると、7月29日終了週の米原油在庫は、アナリスト予想の約60万バレル減少に反し約220万バレル増加。需要に対する弱気な見方に拍車をかけている。市場は、このあと米エネルギー情報局(EIA)が発表する原油在庫統計に注目している。



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