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原油先物下げ渋る、ウクライナ軍が親ロシア派砲撃と報道

―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―


アジア時間17日の原油先物は下げ渋る展開。ロシア通信(RIA)によると、ウクライナ東部の親ロシア派勢力は17日、ウクライナ政府軍から砲撃を受けたと非難した。原油先物はこれに先立ち、イラン核合意修復に向けた協議を巡り、フランスとイランの双方が合意に近づいていると示唆したことを受け、2%超下落していた。


0422GMT(日本時間午後1時22分)時点で、米WTI原油先物は0.7%安の1バレル=92.98ドル。北海ブレント先物は0.6%安の1バレル=94.2ドル。


ライスタッド・エナジーのシニアバイスプレジデント、クラウディオ・ガリムベルティ氏は「米・イラン核協議の進展をうかがわせるニュースを受けて、(イランからの)原油供給が増加し供給不足が緩和されるとの見方から」原油価格が下落したと説明した。


フランスのルドリアン外相は16日に議会で、イランとの核協議について、西側主要国とロシア、中国は合意の大枠に同意していると説明。またイラン交渉団を率いるバゲリ外務次官も同日、ツイッターで「われわれはかつてなく合意に近づいている」とした。



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