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米原油先物は続落、上海封鎖とウクライナ和平協議で

―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―


米原油先物はアジア時間の取引で続落。新型コロナウイルス流行に伴い中国・上海が封鎖され、ウクライナとロシアが和平交渉に向かう中、燃料需要が急減するとの見通しを受けた。


0107GMT(日本時間午前10時7分)時点で、北海ブレント先物は1.07ドル(1%)安の1バレル=111.41ドル。一時、109.97ドルまで下げた。


米WTI先物は0.79ドル(0.8%)安の105.17ドル。一時、103.46ドルまで下げた。前日ブレントとWTIはともに約7%下落した。


ウクライナとロシアは29日、イスタンブールで2週間強ぶりに和平協議を行う予定となっている。


ANZリサーチのアナリストによれば、中国の石油消費量の約4%は上海が占めている。市内の朝のピーク時の交通量は45%減少したという。



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